スイスの首都ベルンの旧市街
ベルンはベアー（熊）からきているのを聞いたことがあります。確かに街には熊がいる公園がありました。
調べてみましたらベルンの町を築いたツェーリンゲン侯が、狩りで最初に仕留めた動物が熊だったことからベルンになったのではないかと思われます。


世界遺産ベルンの旧市街メインストリート『クラム通り』と正面に見えるのが時計塔
駅から１本の通りでつながっていますが、その通りの名前は４つに分かれています。
これらの通り沿いのアーケードは全長６キロ程あり、ヨーロッパ最長のアーケード街になっています。

時計塔付近



トラムは前方に見える牢獄塔の下をくぐってマルクト通りへ