カナデｲアンロッキー：コロンビア大氷原　アサバスカ氷河までの道のり　途中、熊の親子発見！

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2024/04/30 02:09

カナデｲアンロッキー：コロンビア大氷原　アサバスカ氷河までの道のり　途中、熊の親子発見！

まず『カナデｲアンロッキー』の意味ですが、これもカナデｲアンの言葉で『カナダ』←オラが（我々）村の『ロッキー』←岩の山（確かにロッキーは岩山です。）と言う意味だそうです。

今回のカナデｲアンロッキーの観光はこのバンフから北へ片道約２００ｋｍアサバスカ氷河までの往復日帰りコースでした。と言っても９９％が高速道です。

この前日に同コースに行った人は気の毒なことに往復４００ｋｍ、山どころか景色すら霧で見えなかったそうです。

ドライバー兼ガイドさんは沿道の木々の話を一日中語っていたそうですが、ロッキーに来られる半数の人は山の景色を見られない、それだけ天候は良くないらしいです。

レイクルイーズ　2005/06/19
レイクルイーズの『ルイーズ』の名前の由来は元々イギリスの影響を受けているところで当時の女王陛下『ビクトリア』にちなんでビクトリア氷河があります。その氷河の流れ込んでくるのがこの湖で、ルイーズと言うのはその女王の娘さんの名前です。
ロッキーのアイスフィールドはここからスタートです。

ボウレイク・ボウ氷河（車窓より）

ボウレイク・ボウ氷河（湖畔より）